私は食べたものからできている

ハイジと薬箱は、血流測定で血液の質と量と流れを調べて、その状態に合わせたご提案を行います。

 

食べたものの栄養は吸収され、細胞のミトコンドリアでエネルギーを生み出すために活かされます。

そのエネルギーは体温を上げ免疫力を正常に働かせ疲労を回復させ、カラダと心の根本から元気をつくり出します。

食べることの質が血液の質や量を決め、血液の質と量で血流が変わり、その結果体質や体調が変わります。

 

食が変わると生きる力が変化し、カラダも変わるのです。

 

生命力を高めるため子どもの成長にとっても、まずは食べることをサポートしたいと思います。

いのちが健やかに活動するため、代謝に必要な栄養が吸収され活かされることが基本です。

どんな栄養が必要かと言うことも大事ですが、どのように食べるのか(いつ、どうやって、どのくらい)、何を食べるか食べないのかという智恵を身につけることがとても重要になってくると私は考えます。いま、求められているのは「おとなの食育」です。おとなが子どもの未来を守り育てるためにも、食に対する意識は高めていく必要があります。

 

カラダにいい食事とは、おいしい・続けられる・いい食材 が条件となります。

でも、現代では太陽の光をしっかり浴びた野菜が減っていたり化学肥料や農薬の使用で、野菜の栄養価は随分低下しています。旬や露地栽培の野菜を食べる機会も減っています。また食品添加物や加工食品、遺伝子組み換え食品などが増え安心できる食べものが摂りづらくなっています。

 

さらに、現代は生活習慣病やアレルギーや自己免疫疾患やガン等、慢性的で治りにくいといわれる疾患が増えています。

だからこそ、細胞や血液の質を高め、病気にならないカラダをつくるためどのように食べたらいいのか?

心もカラダも満足する食生活の工夫、具体的な食べることにまつわる智恵を一緒に考えましょう!

健康相談や教室では、カンタンお出汁のレシピ、季節の食養生のポイントや解毒の大切さなどをお伝えしています。天然のミネラルやアミノ酸を効率よく摂れる高品質の健康食品もご提案しています。

こんな方にお勧めします!

  • ミネラル不足、たんぱく質不足が気になる
  •  アレルギー、生活習慣病、血圧、コレステロールなど、お薬だけではなかなか治らない
  •  食事療法のやり方がよくわからない、できるだけ病院の薬は飲みたくない
  •  お子さまの健やかな成長発達に食べることを意識したい
  •  元気で長生きするために病気を予防して健康に暮らしたい
  •  若々しく健康な暮らしを続けたい