10月28日は国光美加さんをお迎えし、楽しい時間となりました♪
国光さんは食が子どもの未来を輝かすことを、明るい笑顔で話してくださいました。
「やっぱりそうだよね!」というお声や、「子どもを育てるため、知っといてよかったです」という喜びの感想をたくさんいただきました。
それは午後からの会のテーマである、老いに対しても同じだと。国光さんは、すこやかな老いを考えるならば現代食の闇を知り、それをかわす知恵と工夫が必要だということもお話しされてました。同感です〜❗️私たちは、暮らしの中で問いを持ち、「これでいいのかな?」「ちょっとおかしいんじゃないのか?」というところから始まり、実態や現状を正しく知ることで、考え、学び、気づき、行動することが大切なんです。
今回の企画を準備するにあたって、ハイジと薬箱はいろんな方たちと連携することで、より安心な情報を発信し、より心強い保健室として存在していくことを感じました。国光さんとの連携も大きな力となりました。子育て支援の地球っ子さんとはこれからも一緒に連携していけるきっかけとなりました。
川棚町の小児科の先生や、小中学校の保健室の先生に会いに行って想いを共有し、連携していけることを感じました。
私が1人であーしようこーしたいと考えるよりもずっとずっと、すこやかに生きるための応援団が力を合わせられる方が心強いし安心です。
そんなことに気づいたことに感謝してます。
連携の出発点、私は夫とハイジと薬箱のあり方をいつも一緒に考え話し合っています。1人で抱え込まず、話し合うといい方向が見えてくるのです。それはありがたいなと思っています。
かしこく暮らして、すこやかに生きる。みなさんの笑顔が励ましてくれます。また一緒に学びましょう。素敵な時間を共有できて、幸せでしたね。