気持ちよく晴れた9月27日。
足から健康👣ウォーキングセミナーを大盛況に開催することができました!
ご報告と、感想と、感謝の気持ちをようやく言葉にすることができます。
まだまだ余韻に浸りながら、たくさんの方々がご参加いただき喜んでくださったことに心から安堵しております。みなさま、本当にありがとうございました!
くすりの堤常仁堂でがんばっている妹と力を合わせた合同主催でした。ヤル気と勢いだけはある私を、細かいところまで気の利く妹がうまくフォローしてくれ、ありがたかったです。そして、足管理療法士の仲間たちが京都や山口、福岡から応援に来てくれたこともとても心強かったです。
足からの健康を自分自身も実感しながらお伝えするようになって4年。
靴が問題、歩き方が原因となってるさまざまな症状に対し、改善と予防ができる足管理療法を学んできました。
「100歳まで元気に歩ける足になろう!」と、楽しく歩くことや自分でできる簡単な運動を続けることが人生を変える希望になります。
足管理療法の理論とBENESUの靴を考案した趙会長と、足管理の施術を丁寧に教えてくれるBENESUのリンダ社長が、佐世保に来てお客様にお話ししてくれるという貴重な時間を楽しく共有できたことが本当に嬉しかったです。
私にとってはお二人ともスゴイ先生なんだけど、お客様たちが親しみを感じて仲良くなったり、ともに笑って、ともに歩いて、感動してくれたことが、なんとも素敵な時間でした。
「足は第二の心臓」という言葉がありますが、足指と足首がその役目を担っています。その足指と足首がちゃんとはたらくかは、足うらの3つのアーチが大きく関係します。二足歩行する人間が土や砂の上を裸足で歩いていた大昔には3つのアーチが機能していたのに、現代の私たちにはそれが変化してしまっているのです。
BENESUの靴や靴下は、足うらの3つのアーチを復元し、足指をちゃんと動かせるようにサポートします。
靴でアーチを復元した後は、歩行習慣を見直し正しく歩けるように意識することが大切です。筋肉は、身体を動かすことで何歳の方でも育ちます。外を歩くことができなくても、座ったり寝た状態で足首運動ができます。
足指の神経を刺激することで血流と筋肉のバランスを改善し、骨格の歪みを矯正できるので、100歳まで元気に歩ける足を目指すことができるんです。
セミナーの最後に、ペアになって背中に手を置いてもらって歩いてみました。身体がすっと楽に前に進む感覚が心地よかったです。
手を取り合って2人で歩くことも体験しました。足が弱ってもこうすると歩きやすく、安心して歩くことができます。ともに歩むことの喜びも感じられると思いました。
歩くことは、私たちの暮らしの中で大切な、尊い行為です。
これからは歩行習慣を意識して、足指と足首を使って身体の本来の力を活用し、姿勢よく気持ちよくすこやかに生きることができたらいいなと願っています。
ご要望が多いので、ぜひこのウォーキングセミナーをまた開催したいと思います。
私たちは、ともに歩く喜びをもっともっと応援していきます!